今の医療費負担は3割ではあるが医療にかかる料金は家計の負担になりうる。精神疾患の治療を例に挙げてみた。

病気の治療費と保険料負担について考える
病気の治療費と保険料負担について考える

実は意外と高くなる医療にかかる料金

日本では国民皆保険制度を実施しています。
これは原則的に全ての国民は何かしらの健康保険に加入して、医療行為を受ける際は3割が自己負担となり、7割を国や社会保険基金などが負担する、というものです。

つまり、患者は病院に通い医療行為を受けた際には基本的には医療費の3割しか払っていないということになります。
3割だけの負担ですと安いように感じるかもしれませんが、実際は医療にかかる料金は意外と高くなるものです。

風邪などの一過性の病気の場合は通院が一度や二度で済むので、医療費が高くなるということを感じることは少ないかもしれません。
しかし、病気は厄介なものが多く長期間通院しなければ治らないものが多くあるのも事実です。

その一つとしてうつ病をはじめとした精神疾患があります。
精神疾患は一度罹患してしまうと完治するまでに時間がかかる厄介なものです。

通院期間も年単位で考えなくてはなりません。そして、精神疾患の治療で主に行われるのが投薬療法です。

この薬代が高く、患者の家計を圧迫します。
一例を挙げてみると、精神疾患に罹患した人の場合、通院は1週間に1回のペースのケースが多いようです。

そして1回にかかる医師の診察費が約千円、そして薬代が2千円くらいすることが多いです。

つまり1週間で3000円の医療費がかかります。
そして1カ月では1万2千円の負担になります。
医療費だけで1万円を超えると家計に重くのしかかります。
このように医療費は意外とお金がかかるものですから、日頃から健康に留意するか節約することが重要だと言えます。
【参考】


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